Pilatesと疲労姿勢
今日、現代人に良く見られる本日のテーマである「疲労姿勢」とは、鉛直線と胸椎に対して骨盤が前方に押し出されている状態で、姿勢維持にほとんどエネルギーを必要としない「受け身」の姿勢を示します。矯正は複雑ですが、一般的に上背部の伸筋群と、場合によって腸腰筋を強化する必要があります!
上記に取り上げた四つの姿勢を簡単に説明しますと下記のようになります。
Ideal alignment (ニュートラル)
正常の脊柱は緩やかなS字型で胸椎が後彎していることで、胸郭がドーム型になる。そのため、浮遊骨の肩甲骨は安定して肋骨に乗ることができる。
Kyphotic−lordotic posture (猫背で反り腰)
猫背型は胸椎が後彎し過ぎており、動きに余裕がないため、肩甲骨の動きも悪くなる。
Flat−back posture (フラットバック)
フラットバック型は胸椎がフラットであるため、胸郭も扁平化してしまい、肩甲骨がフリーホールのように肋骨に張り付かないため、安定性が乏しい。
Sway−back posture (疲労姿勢)
疲労姿勢型(=Sway back型)は今の若い世代に良く見られる代表的な姿勢で、姿勢維持にほとんどエネルギーを必要としない「受け身」の姿勢を示す。体幹の安定が悪いため、胸椎・胸郭の動きも乏しく、結果的に肩甲骨も動き難くなる。
過去には疲労姿勢が老年層でよく見られましたが、今日は若年層だけではなく、青年期でも疲労姿勢が継続的に発生し、治療を受ける人々が増えつつあります。長い間、同じ姿勢を継続すると、身体に負担がかかる事は当然です。そのため、疲労姿勢を予防するためには、「正しい姿勢を取る」という自らの意識が最も重要で、周期的なストレッチを通じて筋肉が緊張または硬直しないように努力すべきです!
以上、本日は疲労姿勢についてご紹介しましたが、皆さん、お役に立ちましたでしょうか!
それでは、9月末まで無料体験ができますので、この機会是非一度足をお運びください!!